代表と新卒で蔵王旅行!
こんにちは! 18年度新卒、フロントエンド課の中島です!
今回は、弊社の代表である小原さんと今年度入社の18卒で蔵王旅行した思い出をご紹介します。
入社したばかりの新卒が、どのように代表と関わっているのか、雰囲気をお伝えします!
小原さんと小旅行へ
入社後2ヶ月間、山あり谷あり笑いありの新卒研修を乗り越え、6月。18卒たちはそれぞれの部門に配属されていきます。
※18卒の詳細はおぐの記事をご覧ください!
営業に配属される、おぐ(小黒)とちえちゃん(通称:おぐちえ)は、2ヶ月間過ごした仙台を離れて東京に行くことに。
2ヶ月間一緒に頑張ってきた仲だけに、別れは寂しいですが、東京に行っても頑張ってほしいです。
「東京に行く前に、宮城楽しかった! という思い出を残してほしい……!」
そんな思いから、おぐちえが旅立ってしまう前に宮城を堪能してもらおうと、リスペクト代表である小原さんが、小旅行を企画してくれました! 本当に嬉しいです。
旅行日は、6月3日(日)。どこで何をするのか、ドキドキです。
いざ出発!
当日~会社裏にて集合~
いざ当日。
お昼前に集合場所である、会社裏の駐車場に到着した18卒一同。この時点ではまだ、行き先を教えてもらっておらず、わくわくしながら小原さんを待っていました。
「小原さん遅いな~」
しばらくすると、バイクの轟音が聞こえてきました。バイクの音が近づいてきたかと思うと、私たちのいる駐車場に突入してきました。
そのまま、私たちの前を一周するバイク。
唖然とする18卒一同。
中島(なんかやばいの来た……)
新井(もしかして小原さん……? でも、顔見えないし違ったらどうしよう、怖)
おぐ(おぉ~~~~~~!!)
何周かした後、おもむろに私たちの前で止まりました。
そして外されるヘルメット。
小原おまたせ
18卒お、小原さん~~!!!
小原さん、まさかのバイクで登場です。さすが、弊社の代表、登場から驚かせてくれますね。18卒を楽しませる工夫を忘れません!
※小原さんはこの時、「うぉぉぉぉ! 小原さんかっけぇ!」と歓声が上がることを期待していたそうで、実際の18卒の反応が薄くてしょんぼりしていました。ごめんなさい、ヘルメットで小原さんだと判断できませんでした。無理っす。
これで全員集合しました。そして、告げられる行き先。
小原蔵王に行きます!!!!!!!
18卒おーーっ!!!!!
蔵王旅行の始まりです。
※蔵王:宮城県と山形県の県境に位置している山々です! 大自然を満喫できます!
移動
バイクを会社の駐車場に停め(登場のためだけに使われたバイク)、8人乗りの大きな車に乗り換えます。
小原さんと18卒で合計8人なので車内はギュウギュウです。車は小原さんが運転してくださいました! ありがとうございます!
いざ! 蔵王に出発!
じゃじゃ麺
出発がお昼前ということで、まずは腹ごしらえ。
小原さん行きつけのじゃじゃ麺屋さんに向かいます。
じゃじゃ麺とは、岩手県盛岡市の名物です。(宮城名物じゃない笑 美味しいから良いのです!)
平打の麺に、味噌、きゅうりがのった料理です。味噌と麺を絡めて食べます! 食べ終わった皿に卵を割り入れ、麺の茹で汁を注いで、味を整えた「チータンタン」も美味しいです。
中華料理のジャージャー麺とはまた違うので注意!
「まず、酢をかけて、その後、ラー油。最後ににんにくを投入」
小原さんが、美味しい食べ方を教えてくれました。
実践して食べます。
じゃじゃ麺の黒い味噌に驚きながらも、食べ進める18卒たち。
初めて食べるというメンバーも多かったのですが、みんな心もお腹も満足しました。美味しかった!
じゃじゃ麺を振る舞ってくれた小原さん曰く、
「食べ終わった後、笑うとみんな歯が黒くなっているのを見るのが良い」
とのこと。仲良くなった感があるのだそうです。
再び移動
お昼を食べ終わり、満腹になった一同。再び車に乗って蔵王に向かいます。
向かう途中、運転している小原さんから一言。
小原小黒、歌って
おぐえ!?
突然の無茶振り。恒例行事です。
おぐ丘を越え~行こ~うよ~~~~♪くち~ぶえ~吹きつ~~つ~~~♪
18卒笑
おぐの歌を聞きながら、和やかに蔵王に向かう一行。
途中サービスエリアに立ち寄り、休憩。
女子組は、ソフトクリームを食べました!
はしゃぐ18卒を眺める小原さん、完全に休日に家族サービスをするお父さんです。
小原パパありがとう!
御釜到着!
高速を降り、今度は山道を進んでいきます。グネグネとした山道を登りながら、蔵王頂上へ。目的地は「御釜」という場所です。蔵王の頂上にあります。
長いこと車を走らせ、頂上に到着です。
車から降りると、気持ちいい風が。山頂の景色、清々しいです!
駐車場から、御釜までちょっと歩きます。
駐車場から歩くこと数分。御釜に到着です!
きれーーーーいっ!!!
写真の中央の湖が御釜です。
天気が良く、御釜がはっきり見えました。
とにもかくにも景色が良い~! 気分がすっきりしますね!
エメラルドグリーンの水に思わずうっとりです!
振り向くと、小原さんがにっこり微笑んでいる様子が見えました。
小原小黒、ちょっと御釜で泳いできてよ笑
ちえそうだよ、おぐ、行ってきなよ~! 笑
おぐえぇ~~っ! 笑
恒例ですね。
蔵王の絶景に囲まれながら、しばし自由時間です。
御釜を眺めたり、ウロウロ歩いたり、頂上にあった神社にお参りしたり。
頂上にはなぜか、石が積んである箇所がたくさん。
(↑写真の奥にいくつか見えます)
しばらく18卒を見守っていた小原さんですが、積まれた石におもむろに近づき、更に上に積んでいこうとします。
そして、小原パパの遊びに興味津々の子どもたち、一緒に石を積みます。
ちえちっちゃい石行けた~!
小原落とすなよ! 崩すなよ!
おぐ……(石を持つ手が震えている)
じゃれ合いながらも、楽しい御釜でした!
癒やしのキツネ村!
気持ちよかった御釜を後にし、続いての目的地はキツネ村です!
御釜からキツネ村に向かう途中、道に迷ったり、車酔いするメンバーが出たりいろいろありましたが、無事到着です。
入社時から、キツネ村に行ってみたいと言っていたちえちゃん。念願叶って、テンション↑、車酔いも吹っ飛びます。
ちえキツネ~~~~~!!!!
とにかくキツネがたくさんいるキツネ村。キツネたちが生活している檻の中に入り、間近でたくさんのキツネを眺められます。
入り口には「Self responsible」の張り紙が。キツネの檻に人間が入るのだから、噛まれても自己責任ですよ、ということ。
檻の中で立ち止まると、たちどころにキツネたちが寄ってきて噛まれることもあるそうです。また、貴重品等落としたら戻ってきません、との説明も。
新井(怖い……。)
若干の恐怖はありましたが、可愛いキツネがたくさんいました!
毛並みも良くて、もふもふしたくなってしまいます。(噛まれるかも知れないので触りませんでしたが……)
ひたすらに可愛いキツネたちを眺め、癒やされた時間でした。
それぞれ自部門の先輩にお土産を買ってキツネ村を後にします。ちえちゃんはばっちりキツネの写真を買えて嬉しそうでした!
ちえ東京行っても眺めます……!
良かったね、ちえちゃん!
ちょっと寄り道!
続いての観光地に行く途中、ちょっとだけ寄り道です。
足湯に寄って来ました。(詳しい場所はよく分かってません笑)
足湯に入りた~い! と女子組歓喜。
なかなかお湯が熱かったのですが気持ちよかったです。
また、ちょっとした屋台が出ていて、おでんも食べれました! みんなで熱々の大根を頬張り、ポカポカしたまま寄り道終了です。
秋保の滝!
さて、じゃじゃ麺、御釜、キツネ村+寄り道と、たくさん回って来たので、そろそろ夕方です。
流石に仙台に向かおうと帰路につきます。
が、また寄り道! 秋保の滝に連れて行ってもらいました!
間近で滝が見れる場所で、知る人ぞ知るという感じ! すごく落ち着きます。
小原マイナスイオンを浴びてください!
18卒わ~~~~きれい!!
小原こっちはもっと近くで見れるぞ
河原からでも十分近いですが、小原さんがもっと近くで見れる場所に案内してくれました!
大きな岩をいくつも登ります。
小原ここ座ってみ
ちょっと高いところ! こんなに間近で見れてしまいます。この岩、ちょうど座りやすかったです。
河原は足場があまり良くはなかったのでスカートで来ていたちえちゃん、新井ちゃんは歩くのに苦労していました。
まさにとっておきの場所でした。また行きたいです!
小原さんとの小旅行はこの場所で最後! 蔵王を後にし、仙台に帰ります。
充実した一日でした!
まとめ
何箇所も周り、盛り沢山な1日でした。
私たちを案内してくれた小原さんは、まだまだ連れて行きたかったところ、食べさせたかったものがたくさんあったそう。一箇所一箇所がとても楽しく、時間があっという間に過ぎていきました。
すごくいい思い出です。東京に行くおぐとちえちゃんもこの思い出を糧に頑張れるでしょう!
小原さん。忙しい中、私たちのために企画し、蔵王に連れて行ってくださって本当に嬉しかったです。ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。
新卒でも代表とこんなに距離が近いことに驚かれたのではないでしょうか。代表と接しているというより「小原さん」と接している感覚です。社員全員が小原さんと呼びますし、この距離の近さが、リスペクトの特徴だと思っています。
また、超多忙な代表が私たちのために企画してくださることに、たくさんの愛と温もりを感じました。
小原さん、ありがとうございました!