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新人対談:マーケティング部門の仕事とは?

はじめまして。マーケティング部門新卒の栗原です。

マーケティング部門と聞いて、なんとなく華やかだけど忙しそう、というイメージを持たれている方もいるかもしれません。今回は同じくマーケティング部門所属で、私の先輩に当たる、マーケ2年目の王ポウケイさんと対談しながら、マーケティング部門の実際の仕事内容をご紹介できればと思います!

 

自己紹介

では、改めまして自己紹介しましょう! まずは、みきちゃんからお願いします。

 

栗原山形大学・人文学部出身の栗原美季です。大学では美術史を専攻していて、マーケティングについては全くの未経験です。

情報発信に興味があったので、大学ではメディア運営を行う広報部に所属していました。ミーハーな性格で、雑誌でトレンドをチェックしたり流行りのお店を訪れたりもよくします。マーケティングは日常生活でもアンテナを広く張っておくことが求められる職種だと思うので、採用時の面接では情報に敏感なところを評価していただき、マーケティング部門に配属していただいたのかなと思います。

 

香港生まれ・香港育ちの王です。早稲田大学・人間科学部出身です。大学では心理学を学んでいました。どちらかと言うと裁量権が大きい職場に興味があったので、就職活動ではベンチャー企業に絞って企業を探し、そこでリスペクトを見つけました。ミキちゃんと同じように、トレンドに興味があって、心理学でデータを読み解く訓練をしてきたからか、面接してくれた方に「あなたの能力だったら向いてる」と提案していただき、マーケティング部門配属になりました。

 

マーケティング部門の仕事内容

栗原「マーケティングの仕事」というと、飲料水メーカーで商品プロモーションをして……といったような販促の仕事を思い浮かべる人も多いのではないかなと思います。

もちろん自社のプロモーション施策に関わることもあるのですが、今は勉強としてお客様の案件に関わることが多いです。具体的には、営業さんがお客様にサイトリニューアルを提案する時に必要な調査をしたり、広告の企画をしたりして、様々な業種業界のお客様のサイトに触れています。

自社のサイトを見ていても「もっとこうしたらいいのにな~」と思うことがあるので、スキルを身に付けて、自社のマーケティングにも関わっていけたらと思っています。

 

私もミキちゃんと同じで、1年目はお客様の案件に関わっていました。2年目からは東京に異動して、フリーペーパー部門のマーケティング担当として新規商材を作ったり、営業計画を立てたりしています。

マーケってやっていることがみんなそれぞれ違って、まとまって何かをするという“チーム感”はないですよね(笑)

 

栗原そうですね、「マーケは少数精鋭」と言われることもありますしね。先輩方は自社の営業リストを管理して営業計画を立てたり、展示会出展のプロジェクトリーダーをしていたり、一丸となって作業するというよりは、それぞれ個別に仕事を進めている感じですね。

 

人によっては広告が得意だったり、営業関連の設計が得意だったりして、勤務年数関係なくそれぞれの強みを持っていると思います。

それと、少人数で女性が多いからこその“マーケ独特の雰囲気”があるように思うのですが、ミキちゃんはどう感じてますか?

 

栗原女性が多いので華やかで優しい雰囲気だと思います! 私も先輩も、フェミニンな感じの服装やかわいい小物が好きな人が多いので、同期には「マーケの机らへんだけ華やかだね」と言われたことがあります(笑)そんな雰囲気もありますが、仕事には真剣に取り組んでいます!

 

仕事の取り組み方について

そんな先輩方のもとでマーケティングの仕事を始めて、最初はスケジュール管理がうまくいかなかったとか、困ったことはありましたか?

 

栗原単純に作業時間の見積もりが出せなかったので、慣れるまでは大変でしたね。初めて取り組むタスクは報連相と修正で思ったより時間がかかるので、想定より1時間くらい多く見積もるようになりました。

 

私も最初は細かくスケジュールを立ていてたのですが、マーケって細かいタスクが多くて、なかなか段取りよくいかないことが多かったですね。

 

栗原そうですね。1日に細切れのタスクがたくさんあって、市場調査・分析をしたり、施策を考えたり、解析ツールを使って施策の進捗を確認したりと常に頭を働かせている感じですね。コツコツ1つのものを作り上げるより、思考、立案、検証をスピーディにこなしていくお仕事が多いかもしれないです。

私は定時の30分くらい前になると1回手を止めて、タスク状況を確認してます。「あと30分やれば終わるかも……!」と思っていることも実はそこまで急ぐ必要がなかったり、次の日リフレッシュして考えた方がいいものができたりすることもあるので、必ず整理する時間を入れています。

 

栗原整理する時間って大事ですよね。ずっと作業しっぱなしではなく、途中途中で俯瞰して自分の状況をいったん落ち着いて見詰め直すことを意識しています。

 

時間の話でいうと、私は定時内でその日のタスクを終わらせられるように、集中して作業することを心がけています。「定時で上がる!」と自分の中で決めると、「成果物を適当に仕上げられない」っていうプレッシャーになるんですよね。質の高いアウトプットをしないとただサボりたい人になってしまうので。

 

栗原私も依頼者の人に対して、「言われた通りやりましたよ! これで満足ですか!」という出し方にならないように、その作業の本質は何なのか見極めることを意識するようになりました。

 

例えば、「お客様がTwitterでキャンペーンしたいとおっしゃっていたから、Twitterについて調べて」という依頼が来たとします。そこで、Twitterの機能を調査するだけなら誰でもできます。でも、本当に必要なのはお客様のマーケティング課題を解決すること。だから、単に言われたことだけをやるのではなくて、「お客様に合うSNSはTwitterでいいのかな?」「キャンペーンを打っても、その後も継続して運用しなければリピートに繋がらないのでは?」と真の課題解決に繋がるよう、指示以外にも考えを巡らせるようにしています。

 

調査結果だけでなくて、その調査をした結果得られた考えも大事ですよね。よくマーケティングは「売れる仕組みを作る」ことだと言われているけど、キャンペーンを打ったり、広告を出稿したりっていうのは手段に過ぎなくて、大事なのは「売上を上げる」という目的だから。

 

栗原そうですね。調査もマーケティング全体も、短い時間で成果物を上げるためには本質に関わることだけ取り組めるように取捨選択しなきゃならない。私は取捨選択をしまくっている分、「ちょっと雑なところがあるよね」と言われるのですが(笑)、長い時間をかけて100点にしたつもりものを提出して、修正してから70、80点にするのではなく、50点のクオリティでも1回提出して80点にした方がより効率よく進められますよね。

 

そうですね。指示を鵜呑みにするのではなく、お客さんの本当のニーズを見極めて、それに合った施策を打っていくことが大切ですね。

おわりに

2人のインタビューから、マーケティング部門の仕事内容や働き方について知っていただたでしょうか? 「どうしたら売れるか?」を考え、市場調査・分析、企画、事業計画の立案などを行うのがマーケティング部門です。トレンドに興味があり、何か1つのことを調べて考察する、ということが得意に人には向いていると思います。ご興味のあるかたはぜひぜひマーケティング部にいらしてください\(^o^)/